
ARROWS-Ltd.


今と将来に向けて
沖縄 Ocean Arrows では海洋環境における新たな未来を創造し、地球に優しい海洋のパイオニアとして認識されることを沖縄にて目指しています。
水中の様々な環境問題、インフラおよびエネルギー・洋上風力・ブルーカーボン・海洋資源の保全、持続可能な利用への取り組みに最新の高性能な水中ロボット、ROV(遠隔操作型無人潜水機)、AUV(自律型無人潜水機)、 水中ドローン技術を活用した水中撮影・点検業務をご提供させていただきます。
ダムや橋、港湾設備などの水中インフラを点検するためのROVや観測機器を提供しています。これらの機器を活用し、水中撮影や点検業務を委託業務としてお引き受けいたします。
日本国内には、高度経済成長期に建設された多くのインフラがあり、老朽化が進んでいます。当社のROVやAUVは、多様な観測機器を搭載できるため、水中インフラの状態を正確に把握し、効率的な点検・保守を実現します。
最新技術と専門知識を結集し、海洋環境に関わる様々なプロジェクトに対して包括的なサポートを提供し、沖縄の美しい自然を保全し、地域社会と共に持続可能な発展を達成します。
また、一社)日本水中ドローン協会が認定するドローンスクールとして、水中ドローンを活用した水中事業拡充に向けた人材育成のための講習会および資格取得のための研修・受講プログラムを実施しております。
沖縄 水中ロボットをテーマに展開致します。
Services
●水中ドローンの可能性について
「地表の70%は海、その95%は未知の領域」
水中ドローンの世界市場規模は2020年から、年間平均+11.7%で成長し、2027年に約9600億円へ、国内市場規模はそれを上回る+12.9%の成長率で約610億円へと急成長することが見込まれています。
国内市場では、水中ドローンの防衛・安全関連利用に次いで、商業利用が大きな比重を占め、海洋土木・インフラ・水中構造物・船舶点検、水難救助、水産業、プラント等の分野において大きな注目と期待を集めており、実装が確実に広がっています。人間が航海を始めて数百年が経っているにも関わらず、人類が海について把握しているのは約5%程度、残り95%の海洋は、陸地以上に未開拓な地の可能性があると考えます。
今後、さまざまなシーンで水中ドローンは活用されていくと考えられます。
